JTより1月29日新発売のプルームテック+。
プルームショップやオンラインショップで1月29日より発売されました。
既存のプルームテックと何が違うのでしょうか?たばこカプセルも専用になる?
実際に使用してみたのですが、吸いごたえは満足!これで目指せ脱紙たばこ!


Contents
プルームテック+(プラス)はプルームテックとどう違う?
通常のプルームテックのリニューアルかな?と思った方は間違いです。
プルームテック+とは”吸いごたえプラス”という意味合いがあり、既存のプルームテックとは違い、別物のようになっております。しいて言うならVAPE化した感じですね。
カートリッジは専用品になり、通常のプルームテックとは違うたばこカプセルが販売されます。
たばこカプセル自体は併用できるのですが、カートリッジに互換性がないため、購入時は注意が必要。
しかもカートリッジに関しては、4月より宮城、東京、愛知、大阪、広島、福岡でコンビニ、たばこ販売店にて販売されますが、4月以前はプルームショップとプルームオンラインのみでの購入となります。(7月より全国のコンビニ、タバコ販売店にて販売開始予定)
手に入れにくさが現状はネックですが、コンビニでの販売が開催されればJTのVAPEとしてシェアの拡大が見込まれます。
プルームテック+の使い方
- 電源ボタンを連続で素早く3回押します。LEDが1秒間点灯し、電源がオンになります。
LEDはバッテリー残量が約21%以上の場合は青色に、約20%以下の場合は紫色に点灯します。 - ゆっくり長く吸い込みます。
使用時は吸気孔を塞がないようご注意ください。
※吸い込むタイミングに合わせてLEDが点灯します。
- 使い終わったら、電源ボタンを3秒以上長押しすると、ボタンのLEDが3回点滅し、電源がオフになります。
バッテリー残量がない場合は、LEDが赤く3回点滅します。
6分間操作しないと、自動的に電源がオフになります。
- LEDが40回連続して点滅したら、たばこカプセル交換のお知らせです。
たばこカプセル1本で50パフご使用になれます。
パフは吸いこんだ数と秒数で決まっています。(1パフ2秒1回計算)
LEDはバッテリー残量が約21%以上の場合は青色に、約20%以下の場合は紫色に点灯します。 - LED点滅中に電源ボタンを3秒以上長押しすると、お知らせ機能を解除できます。
点滅中しか解除できません。
解除する前に点滅が終わってしまった場合は、もう一度吸い込んでください。再度点滅が始まります。
お知らせ機能を解除しないと使用できません。 - たばこカプセルを交換してください。再びPloom TECH+をご使用いただけます。
- 使用中にLEDが赤く点灯した場合は、バッテリー不足です。充電してください。
※充電には、付属のマイクロUSBケーブルとACアダプターをご利用ください。
※約90分で充電が完了します。 - バッテリー残量が約21%~約99%のときは青色に点滅、バッテリー残量が約1%~約20%の時は紫色に点滅します。
充電完了後は点灯に代わり、5分後に消灯します。
バッテリー残量の確認
バッテリー残量は、電源ボタンを押すと確認できます。
※LEDは、バッテリー残量が約21%以上の場合は青色に、約20%以下の場合は紫色に、0%の時は赤色に点灯します。
メンテナンスはカプセルホルダーの水洗いのみ
カプセルホルダーは水またはぬるま湯で水洗いできます。
においや汚れの付着により、本来の味と香りをお楽しみいただけなくなることがあります。
カプセルホルダーは定期的にお手入れをしてください。
プルームテック+の値段
プルームテック+の発売日は1月29日となっており、値段は、4,980円!
お買い求め安い値段設定で、VAPEに悩んでいる人もこちらをオススメできるぐらい。
VAPEをはじめたいと思っている方も、VAPEの入門編として使用するのも良いでしょう。
スターターキットとは別に、専用のたばこカプセルを購入すれば利用することが出来ます。
プルームテック+実際に使用してみた感想
1年前ほどに購入したプルームテックはほぼ使用していない現状の私がプルームテック+を試してみた結果。
最近VAPEやアイコスの互換品などを試すようになりましたが、アイコスのような紙たばこ感はないにしろ、プルームテックよりはかなりの吸いごたえ!
煙も出ますし、キック感も上昇。1mmのタバコ吸っている人から考えたらそれ以上の吸いごたえを感じられるでしょう。
体感では6mmぐらいのたばこを吸っている感覚に近いです。
プルームテックで満足できなかった人がこちらに変えて車内専用、室内専用などで使用するのはかなり満足度があがる!もちろん、壁紙の汚れ、匂いなどはプルームテックと遜色なしです!
各フレーバーの違い
現状4種類のフレーバーが出ており、値段は各500円。
レギュラー系2種類とメンソール系2種類です。
各リキッドは、カプセルに合わせ調合されているため、互換性はありますがカプセルとセットになっているリキッドを使用しましょう。
以下カプセルの商品名を紹介しますが、長いため「メビウス・~~・フォー・プルーム・テック・プラス」の「~~」部分だけ紹介していきます。
マイルド・ブレンド
抹茶のような甘い味が特徴的なレギュラータイプ。
もちろん吸いごたえはプルームテックよりも格段にあがっており、ほのかな甘みが特徴。
ロースト・ブレンド
ほうじ茶のような香ばしさとコクのあるレギュラータイプ。
黒糖のような甘みもあり、レギュラーっぽくないのだが、メンソール好きでも吸えちゃう。
上記2種類はレギュラーですが、好みは分かれそう。
クリア・ミント
メンソールきつめの甘いミントが特徴なメンソールタイプ。
プルームテックを使用した方からみると、ミントって微妙なメンソール感だと思いますが、こちらはかなりガツンとくる。味の好みにもよりますが後述するコールド・ミントと評価は分かれます。
コールド・ミント
氷冷メンソールでキレッキレな刺激が特徴なメンソールタイプ。
ひんやり感も感じられるこちらのメンソールは、メンソール好きにはたまらない一品。
プルームテックプラスになって吸いごたえが足りないとかではなく、普通の紙たばこを凌駕しそうな勢い。
2種類のメンソールですが、好みは分かれるため一度プルームショップでテイスティングすると良いかもしれません。
プルームテック+まとめ
同時発売のプルームSと比べると、高温加熱式でない分壁紙の汚れや匂いは気にならない。

現状のプルームテックよりも吸いごたえがアップし、物足りなさを改善した商品となっています。
現状の問題点は、コンビニでカプセルを買えないという部分でしょうか。オンラインショップやプルームショップで購入できるので、迷っている方は是非試してみてください!

実際私は、紙たばこからアイコスに変えたのですが、紙たばこを吸うとタールっぽさが残りすぎて美味しく感じなくなってきました。
プルームテックも吸っているのですが、こちらは吸いごたえが足りず…。そういった両方の点を解消できる商品になっています!
